84 Charing Cross Road

戦後間もない頃から約20年にわたりロンドンとニューヨークの間で 交わされた手紙。 実話に基づく書簡体小説の映画化、アンソニー・ホプキンズと アン・バンクロフト、ともにアカデミー賞受賞俳優出演の1987年の作品。 チャーリングクロス84番地とは舞台の古…

I'll be there for you

90s

The Rembrandtsの1995年の代表曲。J-waveでヘビロテしてましたが、シットコム「Friends」 を知らなければ、そのテーマソングだったとも当時は知らず。 それから15年以上経ったある日、友人宅で初めて Friendsを観ることに。オープニングでこの曲が流れ、青春…

Don't Kill My Vibe

2017年のグラストンベリーの映像で初めてSigridの パフォーマンスを見たときの衝撃は、1995年に初めて Alanis Morissetteを聴いたときと同じくらい。 すっかりヲトナになった今。 この曲の歌詞にそれほどの共感はしないのだけど、 内なる葛藤を爆発させるか…

It's Complicated

メリル・ストリープの作品は殆ど観ていると思います。 とにかく表情の演技には圧倒される。大好きな女優です。 It's Complicated 邦題「恋するベーカリー」 It´s Complicated - Trailer ジャンルはラブコメ。 ストーリーだけでなく、サントラも満足の一本で…

 Hairspray (Soundtrack)

とても明るくなるミュージカルです。 NY出張の初日、時差ボケ対策で観たミュージカル。 案の定眠気との戦い、かつエイゴがよぅ分からずでしたがそのあと映画化でどハマり。 ブロードウェーの来日公演も2度堪能し、すっかりお気に入りのミュージカルです。…

 Don't Stop 'Til You Get Enough

マイケルのソロ1stアルバムの1曲目に収録。 この曲の左に流れるドラムの音が、とにかくカッコイイ。 オフ・ザ・ウォール(紙ジャケット仕様) オフ・ザ・ウォール(紙ジャケット仕様)アーティスト: マイケル・ジャクソン,クインシー・ジョーンズ,ロッド・テ…

 Sunday to Saturday

90s

解散後彼らを超えるグループが出てきていないくらい、90年代のUKを代表する国民的なグループTake That。 95年リリースの「Nobody Else」。 Robbie Williamsが脱退する直前のオリジナルメンバーのそろった晩年?の1枚。 作詞作曲ができてコーラスもできるボ…

 Give It Up

80s

83年夏リリース。 USのバンドですが、この曲はUKで火がつき、USでは翌年のヒット。 That's the Way (I Like It) より80sらしいあかぬけたこの歌が好きです。 KC and The Sunshine Band - Give It Up (1983) KC&THE SUNSHINE BAND KC&THE SUNSHINE BANDアーテ…

 Temptation

彼らの1stアルバムに収録。アルバムからの4枚目のシングルリリース。 この年、彼らはBrit Awardsで新人賞を受賞。 国民的人気番組Terry Woganのトークショーで披露した Wet Wet WetのTemptationのパフォーマンスを観たときのショックは忘れられず。 単なるア…

 Me and my foolish heart

Johnny Hates Jazzで一番好きな曲はコレです。86年のデビュー曲。 ボーカルのクラークのお上品な甘い声が、とても優しい曲に仕上げてます。 彼らのVirgin移籍のきっかけとなったライブがJazzクラブでの演奏だった、 というのはバンド名からすると皮肉な話で…

 Misfit

Curiosity-のUSヒットはこの曲。 アンディー・ウォーホールがディレクターを務めた作品として話題になりました。 Curiosity killed The Cat - Misfit HD Very Best of Very Best ofアーティスト:Curiosity Killed The Cat発売日: 1998/06/30メディア: CD

 Down to Earth

この人たちも好きだったなー。Curiosity Killed the Cat。 彼らの登場で、Curiosityという単語を覚えました。 UKでは1stアルバムが1位を記録し、13週トップ10入りという人気ぶりでしたが USではあまりウケず。 声がいい。顔がいい。 こちらは彼らの2ndシン…

 Womankind

アニー姐さんの07年アルバム収録曲。 しっとりがっしりした曲が続いたところでパンチを効かせる1曲。 Womankind。 アニーらしい言葉じゃないですか。 ラップも入ってチェキラーチャキラー 言ってるところが新しいアニーなかんじ。 Womankind - Annie Lennox …

 Heart and Soul

80s

訛りがあってちょっとあか抜けない。 というのが第一印象。 T'Pauのデビューシングル「Heart and Soul」は、UKだけでなくUSでもヒット。 曲の最初がカッコイイ。 シンディ・ローパーと高音の声が似てます。 T'Pauというバンド名は、Star Trekに出てくる…

 Lady Marmalade

映画「ムーランルージュ」収録曲。 Christina Aguilera、Mya、P!nk、Lil'Kim という豪華メンバーで歌っております。 マイヤやピンクが中心のPVですが、断然アギ姐が歌唱力で目立っている、 アギ姐の曲と言ってもよいのでは。な曲です。 Lady Marmalade Lady …

 Edge of Heaven

Wham!のラストシングル。 (USでのラストは「Where Did Your Heart Go」) ラストとあってPVの最後に「Goodbye」と「Thank You」の文字が流れます。 86年6月にUKチャートNo.1とあって、修学旅行の最終日のディスコでかかってたなぁ。 Music From the Edge …

 Mandinka

過激なスキンヘッドのネエチャン というかんじですがこの人美しいのです。 MTV ビデオミュージックアワードを受賞した、 「Nothing compares 2 U」でみせた画面いっぱいのお顔ったらキレイの一言。 その彼女のNothing compares〜の1年前に発表した3枚目…

 You Can't Hurry Love

The Supremesの「You Can't Hurry Love」が66年にビルボードNo.1を獲得してから16年、 Phil Collinsがカバーして82-83年に再びヒット。 ほかウーピー・ゴールドバーグが映画で歌ったり、Konamiのギターフリークすなどにも 使われている、色褪せない曲。 PVで…

 Ain't No Other Man

うまいの一言。 太い声で力強く歌い上げる、このひともDivaですな。 Ain't No Other Man Ain't No Other Manアーティスト: Christina Aguilera出版社/メーカー: Sony Bmg発売日: 2006/10/24メディア: CDこの商品を含むブログ (1件) を見る

 Dancing Into The Light

Genesisのドラマーからボーカルへ、そして80-90年代に数々のヒット作を世に出した玉ねぎ頭のおじさん。 85年のLive Aidではライブ会場をイギリスからアメリカへコンコルドで移動したおじさん。 80sの輝かしいヒットも好きですが、90年代後半もPhilも頑張って…

 It doesn't have to be this way

毒舌ナルシストDr.ロバート率いるぶろもん 大人な楽曲その2。 シングルとして発表されたこの曲が収録されたアルバムは 全曲作詞作曲がVocalのDr.ロバート。 ドモアリガト 2007年にオリジナルメンバーでグループ再結成を発表し、翌08年に新作を18年ぶりにリ…

 Lollipop

新年一発目はやはしこのお方から。 ライブの最後を飾る、定番の一曲。いつも元気をアリガトウ! ミーカのシングル4作目のこの曲はダウンロードのみでのリリース。 Hey What's the big idea? から始まる超ポップな曲です。PVはアニメーション。 今年こそ新作…

 True Blue

マドンナ3枚目のアルバム。 ジャケットがとにかく美しい、ブルーです。 あまりにも美しいので、中学生のとき部屋にこのジャケットのポスターを飾っていました。 今でもほしい。売っていないかな〜。 Richard Marxがこのアルバムのバックボーカルとして参加…

 Holding Out for a Hero

80s

当時ヒットしていたこの曲は「Footloose: Original Motion Picture Soundtrack」のサントラ曲だったのねーその(3)です。 ハスキーボイスでパンチの効いた曲。 これはFootlooseだけでなく、海外のTVドラマや映画でも使われた有名な曲。 日本ではイソップな…

 Almost Paradise

80s

当時ヒットしていたこの曲は「Footloose: Original Motion Picture Soundtrack」のサントラ曲だったのねーその(2)です。 ラブバラードの名作。 いまさらですが、このアルバム、すごい。 Footloose: Original Motion Picture Soundtrack, 15th Anniversary…

 Let's hear it for the boy

80s

映画のヒットからずいぶん経ってからこの映画を観たのですが、 サントラがやばいです。 当時ヒットしていたこの曲は「Footloose: Original Motion Picture Soundtrack」のサントラ曲だったのねーその(1)です。 かわいくて、これも80sぽいなー Footloose: …

 Footloose

80s

歌詞をマスター中。これは絶対カラオケで盛り上がる。 超80sな青春映画。 ケニー・ロギンズ、80年代はFootlooseにTopGunに、サントラに欠かせない存在。 Footloose: Original Motion Picture Soundtrack, 15th Anniversary Collectors' Edition Footloose: O…

 Band Aid

80s

この歌をカラオケで歌う季節になりました。 エチオピアの飢餓を救うべく立ち上がったUKのチャリティバンド。 Bob GeldofとMidge Ureの呼びかけに賛同したのは当時の スーパースターたち。PVの贅沢な顔触れに興奮します。 このあと、USではWe are the worldを…

 Love Today

とにかくポジティブな歌詞。 浮き沈みの激しいわたしには、励みになるタイトルです。 お守りのように、愛用のiPodに「Love Today」刻印しました! MIKAのハイパーテンションもよい。 ライブの〆の曲です。 フレディともエルトンともジョージマイケルとも…

Just The Two Of Us

久保田利伸にどハマリしていた時代、彼のアルバムに収録されていたのが この曲のカバー。 久保田バージョンはシングルを「トシ・クボタ&Caron Wheeler」 の名義でリリースしております。 何年か前の代々木第一体育館のライブで久保田はこの曲を披露してまし…