Give It Up
83年夏リリース。
USのバンドですが、この曲はUKで火がつき、USでは翌年のヒット。
That's the Way (I Like It) より80sらしいあかぬけたこの歌が好きです。
KC and The Sunshine Band - Give It Up (1983)
- アーティスト:KC & The Sunshine Ba
- 発売日: 1998/02/16
- メディア: CD
Temptation
彼らの1stアルバムに収録。アルバムからの4枚目のシングルリリース。
この年、彼らはBrit Awardsで新人賞を受賞。
国民的人気番組Terry Woganのトークショーで披露した
Wet Wet WetのTemptationのパフォーマンスを観たときのショックは忘れられず。
単なるアイドルグループから脱却した、圧巻のパフォーマンスでした。
その映像がYoutubeにないのが残念。
いくつか投稿されていたライブ映像の中で、一番よいなと思ったものを
こちらにご紹介。 グラスゴーでの89年のライブです。 寒そう。
show me one more sign Gimme one more time
Cos you gimme, You gimme,
You gimme gimme gimme temptation
Show me one more sign Gimme one more time
Cos you gimme, You gimme
You gimme gimme gimme temptation
I want peace, love and understanding
Peace, love and understanding
Peace, love and understanding
To the last
Sing along sing along baby
Sing along sing along baby
Sing along for the love of the children
- アーティスト: Wet Wet Wet
- 出版社/メーカー: Mercury
- 発売日: 1992/03/19
- メディア: CD
- クリック: 1回
- この商品を含むブログ (2件) を見る
Me and my foolish heart
Johnny Hates Jazzで一番好きな曲はコレです。86年のデビュー曲。
ボーカルのクラークのお上品な甘い声が、とても優しい曲に仕上げてます。
彼らのVirgin移籍のきっかけとなったライブがJazzクラブでの演奏だった、
というのはバンド名からすると皮肉な話ですが、どの楽曲もやわらかく、
ジャンルはアダルトコンテンポラリー。
このジャンル、つまるところナンなのよ といつも思うのですが、まあ納得の区分です。
クラークがグループ脱退した88年以降は目立ったヒットがなし。
しばらく休止していましたがグループは07年に活動を再開。
08年11月にはライブ活動を行ったとか。
クラーク後の楽曲、聴いてみたいです。
- アーティスト: JOHNNY HATES JAZZ
- 出版社/メーカー: VIRGI
- 発売日: 2008/05/02
- メディア: CD
- クリック: 2回
- この商品を含むブログ (3件) を見る
Misfit
Curiosity-のUSヒットはこの曲。
アンディー・ウォーホールがディレクターを務めた作品として話題になりました。
Curiosity killed The Cat - Misfit HD
- アーティスト:Curiosity Killed The Cat
- 発売日: 1998/06/30
- メディア: CD
Down to Earth
この人たちも好きだったなー。Curiosity Killed the Cat。
彼らの登場で、Curiosityという単語を覚えました。
UKでは1stアルバムが1位を記録し、13週トップ10入りという人気ぶりでしたが
USではあまりウケず。
声がいい。顔がいい。
こちらは彼らの2ndシングル、これでメジャーになりました。
Curiosity Killed The Cat - Down To Earth
ボーカルのBenがいつも帽子をかぶっていて、ハ○゛疑惑があったのですが
子供向けの番組で視聴者からのおハガキかなにかで帽子をとってくれと
リクエストがあり、笑顔で気まずそうに帽子を外した、なんてシーンだけ
妙に記憶に残ってます。 ○ゲてはいなかったです。
- アーティスト:Curiosity Killed The Cat
- 発売日: 1998/06/30
- メディア: CD
Womankind
アニー姐さんの07年アルバム収録曲。
しっとりがっしりした曲が続いたところでパンチを効かせる1曲。
Womankind。 アニーらしい言葉じゃないですか。
ラップも入ってチェキラーチャキラー 言ってるところが新しいアニーなかんじ。
メグ・ライアン主演映画「The Women」にも収録。
Songs of Mass Destruction (Snys)
Songs of Mass Destruction (Snys)
- アーティスト:Lennox, Annie
- 発売日: 2007/10/02
- メディア: CD
Heart and Soul
訛りがあってちょっとあか抜けない。 というのが第一印象。
T'Pauのデビューシングル「Heart and Soul」は、UKだけでなくUSでもヒット。
曲の最初がカッコイイ。 シンディ・ローパーと高音の声が似てます。
T'Pauというバンド名は、Star Trekに出てくるバルカン人から取った名前だそうです。
オバチャンだなー と当時思ったボーカルのキャロルは87年時点で30歳。
いまのわたしよりぁ若いのね
- アーティスト: T'Pau
- 出版社/メーカー: Msi/Emd
- 発売日: 1997/04/14
- メディア: CD
- この商品を含むブログ (1件) を見る